迎香、上迎香、天迎香

最近ある経穴(ツボ)にハマっています。それは上迎香です。

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殴り描きですが…アナログなもので手書きで失礼を(笑)。ピンクの部分が迎香、で、黄色い部分が上迎香で、上迎香は経外奇穴です。

経外奇穴というのは、胃経とか、大腸経など、どの経絡にも属さない、それだけで独立して存在するツボです。

この上迎香というツボ、わたしこれ、かなりすごいツボじゃないかと思って今いろいろ調べたり試したりしているところなんですよ。なぜってね、リズミカルブレインの施術のなかで迎香を押すことがあるんですが、ある日、私の手が間違って、上迎香を押してたんです。そしたら、迎香と上迎香では、押しているこちらの気の体感が全然違うんです。上迎香はすっごい激しい!多分、百会と同じかそれ以上強い大きな流れを感じたんです。それ以降、自然に上迎香に導かれたので、わたし実はずっと、迎香じゃなくて上迎香押してきました。

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殆どの人の上迎香は、こちらが持って行かれそうなほどの迫力があり、これは絶対なんかあるだろう!今日帰ったら絶対調べるんだ!と思って家に帰る日々でした。(帰ると忘れちゃう…なじぇ?)

上迎香で調べてみると、大体鼻の諸症状に良いとあります。経外奇穴は独立して独特の作用を持つとされているけれど、迎香と名前が似ていることもあるし、やはり似たような効能はあると思われます。熱を冷まし風の邪気を追い出すツボ。他のツボと併用すると、肝気を流して肺の機能を高め云々…。

構造を見ると、上迎香の下には顔面動脈が走っている。顔面リンパ節も至極近いはずだし。三叉神経のどこかには触っているかもしれない。ツボの奥は延髄。

なんであんなすごい体感になるんだろう〜!と不思議に思って、わたしは上迎香をあーでもないこーでもないといじっているうちに、あら不思議、どうにかせねば!と思っていたしつこい首の凝りがとれてしまった。母にも試すと、母もそうだという!じんわり押してじーっとしてると、こころなしリラックスする気がする!

そこで思い出したのは天迎香。これは神奈川のカイロの先生、萩原先生が発見したツボで、基本的には口の中から押します。以前たまたま、ナイナイの岡村さんと俳優の山田孝之さんが萩原先生に診てもらうという番組を観たんですが、先生によると、偶然口の中のある部分を押すと、先生の長年の悩みだった花粉症が治ってしまったと。その後の10数年の臨床から、さらに様々な症状の緩和に効くことがわかり、またツボというよりは急所と言ってよいほどの効きようで、これを天迎香と名付けたそうな。

実はこの天迎香を押してる顔がけっこう…誰にも見せられない系で…(笑)山田孝之さんは惜しげもなく披露しててえらいなあと思った…。

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ただ、これを母とやってみると、からだの筋肉が緩んでいる気がするんです!これ母も言ってた!

でもわたし思うんです。天迎香と上迎香の位置、同じじゃない??口の中か外かの違いで…。やってみたんですよ、口の中に手を入れて45度押し、それを外からなぞってみた。同じに思えるよ…。。。でも、先生は鍼灸師でもあるらしく、上迎香知らないわけないよねえ。だから、やっぱり上迎香と天迎香は別のものなのかな?(2016年追記:繰り返し使ってみると、場所は明らかに別のものでした。後頭部〜頚部にかけてゆるむのはどちらも共通してるんだけど〜)

天迎香を押すと、脳内の酸素量が増えて体がゆるむことは、ちゃんと測定してもらって証明されているって番組ではおっしゃってました。

天迎香に、脳をゆるます作用があるなら、上迎香にあってもおかしくないと思いませんか??この記事を読んでくださった方には、ぜひいろんな場面で試してくださるとうれしいです。あまりきつく押さなくてもききます。(天迎香は、まぶたを押さえるほどの優しい圧で、とのこと。天迎香使いたい方は検索して調べてね!)

わたしも、整体に限らずいろんな施術、いろんな場面で使ってみて、また経過をアップしたいと思いま〜す。

あ〜たのちいたのちい☆☆